パスキーの利用が広まっている
証券口座への不正ログインが大きな問題となったことを受けたセキュリティ強化の流れで、パスキー(Passkey)の利用が広まっています。SBI証券や楽天証券など大手証券会社がパスキー認証に対応するようになり、私も利用しています。
楽天証券とSBI証券のパスキー設定をやった | 家族の情シス
楽天証券とSBI証券がパスキー対応したので設定してみた。パスワードを覚えなくてよくてデバイス認証で簡単にログインできてめっちゃ楽でよい。パスキーの同期先アカウントのセキュリティも大事そう。
ログインをパスキーで行うようにした場合、ほとんどの場合で従来のパスワードを使う機会はなくなり、パスキーがその代替となります。
従来パスワードは無効にしたい
パスキーでログインできるのであれば、従来パスワードによる認証は基本はいらないはずなので、無効にできるとよさそうです。仮に従来パスワードをフィッシングなどで盗み取られてしまった場合、パスワードによるログインが有効だと不正ログインされる恐れがあります。
楽天証券ではパスキーを有効にした場合自動的にパスワードによるログインが無効になるようでしたが、SBI証券ではそういったことはなくパスワードによるログインが有効なままでした。
だったのですが、最近このログインパスワード無効設定ができるようになったみたいです。
設定方法
設定方法は以下にあります。
“My設定” > “各種サービス” > “セキュリティ関連” > “ログインパスワード無効設定”

ただし、ログインパスワード無効対象となるのは2026年1月17日時点でメインサイト(PC・スマートフォン)のみのようです。アプリなどではまだ無効にできないようです。
手動で設定しよう
私は早速この設定を有効にしました。設定後、試しにパスワードでのログインを試してみたところ以下のエラーが発生してログインできなくなっていることを確認できました。

この設定は自動的に有効になるわけではないようなので、ちょっと手間ですが、手動で設定しておくと良いのではと思います。SBI証券ユーザーの方は確認してみてください。